2012年5月19日(土) 06:37

コーヒー豆の分類

 コーヒー豆にはたくさんの品種が存在しますが、大きく分けるとアラビカ種ロブスタ種リベリカ種に分類することができます。

 
アラビカ種

 高地でなければ栽培が難しく、病気への耐性も低くいものが多いと思います。標高の高いところで栽培されたものの方がグレードが高くなることが多いです。

 アラビカ種でも品種や地域、栽培方法などにより品質にはかなりの違いがありますが、味、香りとも上質です。

 
ロブスタ種

 味や香りではアラビカ種に及びませんが、非常に丈夫な豆で病気への耐性も強く、低地で栽培されています。主に缶コーヒーやインスタントコーヒーの原料になっています。


リベリカ種

 生産量が少なくほとんど流通していません。


 アイスコーヒーやブレンドにロブスタ種を混ぜるというところもあるようですが、品質にこだわった自家焙煎店などで使われているものはほとんどがアラビカ種です。当店でもアラビカ種の中でも品質の優れたものを厳選しています。

 ロブスタ種は抽出される液体の量が多いことや低価格なことから、品質よりも安く大量に生産することが目的なのであれば非常に有効だと思います。

 どちらにしろそれぞれの豆の特徴をうまく引き出して使われているといえます。

  
  • 更新日 2007年11月15日(木) 13:22