年末年始のお知らせ
2009 年 12 月 24 日
年末年始のご注文は、オンラインショップ、電話等により通常通り受付いたします。
発送・配達は1月5日より順次行わせていただきます。
喫茶は、 1月2日、3日がお休みとなります。
12/26(土)27(日)、1/9(土)10(日)は通常通り喫茶営業いたします。
年末年始のご注文は、オンラインショップ、電話等により通常通り受付いたします。
発送・配達は1月5日より順次行わせていただきます。
喫茶は、 1月2日、3日がお休みとなります。
12/26(土)27(日)、1/9(土)10(日)は通常通り喫茶営業いたします。
珈音のある琴川集落は、昔からすげ笠作りが盛んな集落でした。
すげ笠というのは、農作業のときに日よけや雨よけとして頭にかぶる平たい円錐形のかさで、時代劇などでも見ることがあります。
すげ笠は、北前船により加賀から伝来されたといわれています。
琴川には良質の菅(すげ)が自生し、竹や山桜の木も多く、それらを材料とするすげ笠作りがこの集落に定着するのは自然なことだったと思われます。
すげ笠作りは、農作業が終わってから、冬の間の副業として行われていました。
今、半農半Xが話題になっていますが、昔はそれが当たり前のことだったのかもしれません。
そして、農村から様々な仕事が生まれていたのだと思います。
しかし、すげ笠に変わる、安くて便利なもの(麦わら帽子など)が大量生産されはじめるとすげ笠の需要は少なくなっていきました。
農作物も外国から安いものが大量に入ってくるようになり、農業で生活するのも難しくなり、農村からどんどん人がいなくなっていきました。
時代の変化の弊害を最も被ったのは農村だったのかもしれません。
しかし、今も急速に時代は変化しています。
今後は日本古来のものが見直される方向に進むのが自然な流れのような気がします。
消費者は安全、安心な食べ物を求めるようになってきており、今後の農業の可能性も大きいはずです。
それから、農業や伝統工芸に興味を持つ若者が増えているように思います。
若い新しい感覚で伝統工芸に取り組むなら、また新たなものに発展するかもしれません。
インターネットでの販売もできます。
農村から、いろいろな仕事が生まれていくかもしれません。
今こそ、農村を見つめなおすときだと思います。
おら家(え)のしょっつる博覧会へ出品させていただいたしょっつるドリア、ABS秋田放送のリアルタイム秋田でも男鹿のしょっつるを使った創作料理として、グルメストアフクシマ智哉君のしょっつるコロッケとともに取り上げていただきました。
このドリアは、博覧会があるからとかしょっつるがブームになっているからといった理由で作り始めたわけではないのです。
今日はしょっつるを使ったドリアを作るようになったきっかけなどを少し書いてみようと思います。
私にコーヒーの魅力を教えてくれた人でDさんという方がいます。
2008年の4月、珈音ではそれまでの焙煎業に加え、喫茶室をオープンしました。
オープン前、Dさんに喫茶のメニューのことを相談しました。
Dさんはオリジナルのチャイとココア、そしてドリアの作り方を教えてくださいました。
彼はインドや東南アジア諸国を旅し、各国のスパイスや調味料を活用した料理が得意でした。
ドリアにはタイの調味料ナンプラーが使われていました。
作り方を教えてくれたとき、Dさんはこういいました。
「おめぇは男鹿の人だがら、ナンプラーでねぐしょっつる使ってもおもしれんでねが」
その言葉を聞いて、しょっつるでやってみようと思いました。
一番はじめにお客様に出したのは、昨年9月の「コントラバスとコーヒーの夕べ」と題した、工房でのコントラバスコンサートの時。お客様の評判はとてもよかったです。
はじめはイベント限定のメニューだったものの、今年の4月から喫茶のメニュー(要予約)として、作り始めました。
しょっつるを使うのは、トマトやタマネギ、ショウガなどで作る野菜ソース。
肉を使わなくてもうまみが出て、ショウガや他調味料との調和で不思議と臭みもでません。
諸井醸造のハタハタと塩だけで作られたしょっつるを使ったときが一番おいしいと思いました。
Dさんは今タイにいます。
タイでは、庭にコーヒーの木を植えて、豆をとって、自分で炒って、コーヒーを飲んでる人がいて、その豆を分けてもらったというメールが最近届きました。
小さな芸術祭からはじまり、1ヶ月間いろいろなイベントがありました。
そして、たくさんの方にお世話になりました。
皆様に感謝いたします。
イベントのことなど少しずつブログにアップしていきたいと思います。
いよいよ、開催です!
珈音からは、しょっつるドリア試食100人分を出品いたします。
ドリアに使う玄米は石山農産の自然栽培米、農薬はおろか肥料すら使っていない、別次元の米です。
グルメストアフクシマさんからは、じゃがいものクリームコロッケ ~しょっつる風味~が、なんと、丸々一個試食できます。
通常は140円で販売されています。
自然工房北の風さんからはしょっつるを使った燻製卵、しょっつるくんたまくんが、その他、しょっつるを使った郷土料理や創作料理がいろいろ試食できます。
コツコツと重ねてきたしょっつる調査の成果も会場で公開されます。
しょっつる鍋とおにぎりの昼食は先着100人までです。
全て無料です。
申し込みの有無に関わらず、誰でも参加できます。
13日のお昼は会場の脇本公民館にぜひお越しください!
しょっつるを使った伝統料理、創作料理が会場に集結します。
珈音からはしょっつるを使ったドリアを出品いたします。
試食もできます。
そして、男鹿の家庭では今でもしょっつるを作られている方がおります。
材料の魚の種類、作り方など様々で、そういったしょっつるのサンプルもたくさん集まっています。
諸井醸造さんよりしょっつるの説明を聞くこともできます。
うれしいことに、しょっつる鍋とおにぎり(北の風)が100人分ほど無料で用意されております。
13日のお昼は、是非脇本公民館にお越し下さい!
12/12(土),13(日)の喫茶はお休みとさせていただきます。
ご迷惑おかけいたします。
家庭で作るしょっつるの講習会です。
講師の鎌田妙子さんの家には、一度尋ねたことがあります。
親切な方でしょっつるのことをいろいろと教えてくださいました。
とても貴重な機会です。
私も、参加したいです!
薪ストーブの設置、イベントへの参加のため、 12/12(土),13(日)の喫茶はお休みとさせていただきます。
ご迷惑おかけいたします。
kanon-coffee